生産ラインとTCP

新しいお仕事は自動車業界(想定外)ということで、まずは必死こいてトヨタ生産方式とかをお勉強中。

同期生産とかを見ていて微妙な既視感を覚える。Just in Time では理想的には部品1個単位で後工程からプルされて全体のフローが決まる。なんだかTCPプロトコルの定常状態とそっくりだ。TCPプロトコルのエッセンスを生産ラインに展開したらどうなるか?歩留まりの悪い工程(パケロスに相当)のタクトタイム短縮に役立ったりしないでしょうか。